雨水の日に 

  • 2020.02.20 Thursday
  • 13:39

今日は。昨日の朝、従業員さんが来るのを待って今年もお雛様を飾りました。

お天道様が出て、前夜に生じていた氷柱達をばんばん溶かして屋根から落としていました。

主人は昨日から春の「お日待ち神事」がはじまり、持ち宮の氏子さんのお宅をまわっております。

一軒一軒、お祀りをして回る春の大切な神事です。

一日に数十件程。。。。数日かけて集落をまわりますので

帰宅すると大量の頂き物(野菜、お菓子、などなど・・)に囲まれます。

大体、夕食をとる以外はソファーに沈み込んでおります。(お疲れ様)

 

この日の朝は、氷点下7度。日中3度。(ΦωΦ)

本日は日中4度でございました。

自室では乾燥しすぎないように、インフルエンザ対策としてアロマをたいています。

子供らにもマスクに+して、シャツや制服のジャケットのポケットにしのばせて毎朝送り出しております。

 

 

お池も久しぶりに氷がはっていました。

うっすら溶け出した水に映り込むお空の色は春の色。ですね。

三寒四温が強烈過ぎる今年の山奥の春ですが、それでも随所で春の気配を感じ取れると嬉しくなるパブロフ反応をおこします。

 

院内では、せっせとメンテナンスが進んでいます。

こちらは従業員さんが貼り替えてくれている障子紙。

手前と奥の障子、一年経つとこんなに色が異なるのです。

院内でお客様かたの手が触れるところも、実は微妙に色が変わるので

こちらもせっせと拭き上げ&除菌作業を同時進行です。

 

気温が氷点下からプラスに転じますと、地面のあちこちから水が沁みだしてきます。

これ、雪解け=春の水。

その周りに、ちらっ、ほらっ。と緑の色が点在しはじめています。

ぬかるんだ轍の周囲でも、逞しく芽吹こうとするお山の野の草達の生命力の強さ。

朝の配りもののついでに見かけ、屈んで観察をしてしまいました。

 

今年は存在が薄かったとはいえ、厳しい冬は必ず過ぎ、暖かく美しい春が巡って来ます。

配りものをしながら、相変わらずだあれ一人にも会わなかったですよ、

帰宅して従業員さんに笑って話すと

それ、アベレージじゃあないですか。なんて、笑い返されました。

 

この、静かな静かな山里で

春、静かにはじまっております。

 

                      土脉潤起

 ツチ ウルオイ オコル

 

五月の連休のご予約受付、開始致しました。

 

 

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