予期せぬ、再会に。

  • 2019.10.30 Wednesday
  • 21:15

こんばんは、今日は七十二候を調べてみると、霜降りの初候でした。

霜始降」 シモ ハジメテ フル

 

霜が降り始める頃だという意味のようですね。

確かに、朝晩はぐっと冷えるので平地の初冬の感覚でお仕度をされるとよろしいかもしれませんね。

 

当院の玄関の紅葉も、ようやく赤く色付きだしました。

日中はポカポカ陽気でしたので、本館の「橘」の間の窓をいつもよりも大きーーく開けて掃除をしていると

写真の紅葉の色彩が目に飛び込んできましたよ(^^♪

新蕎麦の季節を迎えて、その味を求めてお蕎麦好きなお客様方がおいでになられています。

 

さて、タイトルの意味につきまして、、、ですね。

実はこの頃の、、、当院の玄関に長年鎮座している写真の唐獅子さんに関するお話なんです。

 

この唐獅子さん、実は私が嫁いだ時分に買い求めたモノです。

そのルックスに一目ぼれして、届いたら(通販だったんですね)

二目ぼれして「即追加!」と思った時には完売してしまっていました・・。

 

それから数年、折をみてはあちこちを探したのですが「ありそうな」店先は勿論、

ネットの海ではもう巡り会う事が出来なかったのです。

(私、検索能力だけは執念深いんですけれどねえ)

これ、当院では香炉代わりに使用していますけれど、もともとは香炉ではなくって蚊取り線香入れなのです。

 

沢山のお客様に褒めて頂いて、香炉として長年使用するうちに写真の様な顔立ちになりました。

(白檀の煙にいぶされて茶色くなったんです)

 

あ、ではもう一個見つかったって話なの?

ですか?いえいえいえいえいえいえいえいえ(*´з`)違いまーす。

 

それは、この唐獅子さんを「作った方がお客様でいらっしゃった。」

なのです。

何もご存じなくお出でになって、玄関で大変驚かれてました。

実に四半世紀以上前、に私これを作ったんですよ。と仰られてました。

「まさかこんな所でお目にかかれるとは・・・」と、絶句されてました。

 

え?('ω')ええ?どどどどういう事どういう事〜??

私も、暫く頭の中が整理出来ませんでした。

でも、鳴らした鐘の音がじわじわ響いてくる用に理解をしていくと、、、、

喜びの坩堝!です。もう、唐獅子愛のたけを吐き出してしまいました!

いくら探しても見つからなかったこと。お客様に是非譲ってほしいと言われた事、

等々・・。

 

とても素敵なお客様方で、お帰りになられた後は、ずっとお目にかかりたかった憧れの方と巡り会えた幸福感にひたっていました。

じいいいいいん(*‘∀‘)

探しても探してもなかった時。(どうしても対で欲しかった&予備に備えておきたかった)

一体、どんな方が作られたのかなー、ねー、何てマジマジと一時期、話しながらお香を焚いておりました。

 

なので、なんていう偶然!しかも、頂いた名刺の裏にあった会社のお名前に、二度びっくり。

(お帰りになられてから気が付いた。)(=゚ω゚)ノ!

これ、私の、子供の名前ではないですかっ。←これには子供も「凄いご縁だったねえ」と笑っておりました。

 

あらあ、、、きっと君が呼んでくれたのだね。ありがとう〜。

なんて毎朝、玄関先で思うこの頃なのです。

 

宿屋を営んでおりますとね、時折、嬉しい偶然が重なる事って結構ございます。

ねえ、そうじゃありません?何て全国の宿泊業の方に尋ねてまわってみたい気持ちです。(^^♪

 

当院玄関先の唐獅子さん、うちに来てからは16年目の秋の日の事でございました。

 

 

 

 

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