玄関先の、白い紙の訳

  • 2019.06.30 Sunday
  • 22:11

今晩は。大型の台風の影響のせいか、明け方は激しい雨音で一度目が覚めました。

朝、チェックイン前にお手荷物を預けにいらっしゃったお客様がお帰りになられると

氏子さんから新車のお祓いのご依頼が入りました。

 

雨も降っておりましたし、夏越の祓いの為の茅の輪も設置しておりますので

玄関先でお祓いを致しました。

キリヌサ(白い四角い紙)が、本日舞い落ちておりますのはそうした訳でございます。

 

新車のお祓いは、この時期、地鎮祭に次いで多くなります。

授与品をお渡しすると、お客様は晴れやかなお顔でお帰りになられておりました。

この方の為に働き、この方を御守りするんだよ。

発進する車の後ろ姿を見送りながら願いました。

 

私個人的には、授与品の中に、この頃デザインが新しくなった

「交通安全ステッカー」を入れられたのが、小さな喜びでした。('ω')ふふふー。

 

戸隠神社「宿坊諏訪」

の戸隠講入講フォームはこちら

 

 

この頃、院内のお土産コーナーが賑やかになって参りました。

本日よりお取り扱いが始まりましたのは、長野県飯山市の内山和紙の職人さんの「荻原夏子」先生の作品です。

 

ご縁あって、この様な素晴らしい技術を持った方の作品を扱わせて頂く事になりました。

小さな宿坊ですので、スペースは僅かなのですけれど、

可愛くセンスのあるコーナーが誕生しました。

 

丈夫で何回も折りなおして使え、耐水性にも優れているこの和紙は

チクチクと刺繍まで出来てしまう丈夫な紙(洗えん、という点を除いて、もはやこれ布地クラスではないでしょうか)

 

原料になる「楮」という植物の栽培から行っている

長野県飯山市の内山和紙

 

先生に頼んだら、「楮(こうぞ、って読みます)」の小さな束まで持ってきて飾ってくれました。

楮をすいてとりこんだ和紙に、内山和紙についての記述を書いてきてもくれたので

飾っております。この和紙、見れば見るほど、触れば触るほど、味わい深いものです。

 

 

 

初回のお取り扱いは、何度も折って使える「ブックカバー」←手帳にも使えます。

「ヘアゴム(刺繍入り)」「バレッタ」

です。くるくる巻かれているものが、ブックカバーです。

全部、草木染!です。植物同士が重なった、美しい紙。楮だった頃からの「紙の記憶」を

当院の一角から醸してくれています。

 

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