彼岸の入りに 〜春の青空、広がっています〜

  • 2019.03.18 Monday
  • 19:39

こんばんは。さて、今日は朝から除雪かな・・・。

なんてちょっと構えてカーテンを開けると、写真の様な景色が広がっていました。

 

(´゚д゚`)うあー、綺麗〜!

思わず声に出してしまいました。

これ、携帯のレンズなんですよ。

それでこの鮮やかさ。青い青いお空と春の雪の白の織り成す美しさ。

今日、奥社に行かれたお客様方はきっと美しい景色をご覧頂けたろうなあ。

なんて、今思っております。

 

春のお山の天気はくるくる変わります。

気温だって朝は氷点下11度でも、日中は14度とかまであがったりするんですよね。

春雪の吹きすさぶ日の翌日は、こんなに綺麗な春の姿。

天気に翻弄されながらも、合間にチラッチラッとこの景色を見せられると

住んでおりましても、「いやあ、戸隠はいいところやね。ウンウン」

なんて思います。

 

春休みでいた下の子供の熱が下がったので、

お客様がお帰りになられた後に一緒にお墓参りに行ってきました。

 

あわやインフルエンザ?!(-"-)なんて

危惧していましたけれど奇跡のV字回復。

ああ、良かった良かった。ご先祖さんが治してくれたのだよ。

なんて話しながら墓地まで。

 

「行けないよ?雪でお参りなんて〜」

と、毎年主人に言われるこの春のお彼岸。

ええ、確かになかなか行けません。でも、今年はなんか行けそうな気が・・・。

 

ら、行けました!(帰宅して報告すると主人も驚いていました)

今年は残雪も少なかったので、所々地肌も見えておりました。

 

一番乗りかな?なんて子供と話しておりましたら、既に一本道になった足跡が雪の上に落ちていました。

点々点点・・・目で追っていきますと「あ、あちらのお墓さんかあ。早いなあ」

なんて思って、足跡の主に親近感を持ちます。

 

墓地の傍らには、福寿草が満開でした。

実はこの花、地元の方が手で植えて増やしたのだそうです。

「だって、綺麗だろう?見たこと無いお客さんだって居ると思ってさ。ここ一面咲かせてやろうって思ってるんだ」

 

一度、嫁いだ頃にせっせと植えていた方に前を通りかかったので挨拶をすると教えて下さいました。

福寿草がとても珍しく感じる事、こんなに沢山生えているのは初めて見た事、等はしゃいで

上の子の手を引きながらお話してその日は別れました。(すぐ懐く)

 

すると、翌日主人が「さっき〇〇のご主人さんがね、昨日奥さんとお話ししたから、これ渡してやって。って」

と留守の間にその方から綺麗に鉢に入れられた福寿草を預かっていました。

 

とても驚いたのと同時に、戸隠の人の優しさに深く感じ入りました。

すぐにお礼の電話をすると「あれね、毒もあるからお子さんによくよく注意してね」

と何度も何度もお話しされてました。

どうやら、渡して帰った後にお家の方にそう注意されたらしいのです。

 

その方は、もう亡くなられましたが毎年我が家の庭先に福寿草が咲いて、

この墓地のお花も見るたびにその方を思い出します。

皆様も、戸隠にいらしたら是非ご覧になられてみて下さいね。

 

宝光社地区に入って左手にガソリンスタンドが見えたら

その反対の右側の土手先です。とっても綺麗で可愛らしいですよ。

 

私の中の、忘れられない春の思い出です。

 

 

 

 

 

 

 

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